アイテム

196?年 スーパーカブC100
考えてみると、この1枚の写真に写っているホンダが世界に誇る名車・・・スーパーカブC100
今となっては記憶の端っこにも残っていないけど、
おじいちゃんが乗っていたと思われるこのバイクが、
私のオートバイ歴の始まりかも?・・・(跨っただけ・・・)
約40年前?の話・・・(H15.10.21記す)
スーパーカブC100
1974年〜1978年 シャリーCF50
3無い運動という言葉がすでにあったかどうか忘れてしまったが、高校3年生になる前の春休み、オヤジが突然原付の免許取得を認めてくれた!・・・
勤め先の社長から不要になったシャリーCF50を貰ったためで、もちろん学校に内緒で早速免許試験場へ♪

試験は一発合格だったけど、その当時は免許証を手にするまでに2週間かかった・・・待ちきれない私は夜中にシャリーでお出かけし、見事K察に捕獲されました・・(泣)
シャリー
1974年〜1994年 VW1300S
高校を卒業するとやはり車に興味の対象が移り、
しばらくはバイクと縁の無い生活が続く・・・

画像のビートルはオヤジが4年程乗ったあとを引き継ぎ
以降16年間(通算20年間)苦楽?を共にした忘れえぬ愛車VW1300S
1994年の12月・・・お別れの朝である(号泣)
VW1300S
1983年?〜1985年? CBX400F
27才の頃、遅咲きのバイクライフが始まる。
突然中免を取ると言い出した彼女(現妻)に釣られるようにして教習所へ・・・
晴れて中型ライダーとしてのデビューは新車のCBX400F・・・
画像は28才の6月に結婚をし、8月に新婚旅行代わりに2泊3日のタンデムツーリングをした時のもの・・・
驚くべきことに、このバイクのナンバーは後に上のビートルの代わりに来た新車にそっくりそのまま蘇った!・・・奇跡?
1985年〜1987年 CB750F
2年弱は中型で我慢?したが、やはり夢はナナハン・・・
当時全国的に見ても特に限定解除の難しい愛知県で、6回目のチャレンジ(仕事中に・・・)で合格!
CBX400Fを下取りにし、あこがれのCB750Fの中古をゲット!
画像は、二人目の子どもができた時に、春日大社まで安産のお守りをもらいに行った時のもの・・
1987年11月〜 CB1100F
1987年のある日、CB750Fを購入した中古バイク店の店頭でCB1100Fと出会う・・・83年モデルでオーストリア帰?りの
帰国子女・・・当時はまだ逆輸入車が増えたとはいえ、注目の的となる存在・・・寝ても覚めてもの状態がしばらくつづく・・・
そしてとうとうその年の11月、750Fを下取りにした上に36回払いのローンを組んでめでたくオーナーに・・・750のタンクのウイングマークがお気に入りだったので、タンクはそのまま1100Fへ移植
1988年10月〜 CB750K2
CB1100Fを手に入れてから約1年後・・・やはり例の中古バイク屋でいけないもの?を見つけてしまう・・・乗りたくても乗れなかった高校時代・・・あこがれはナナハンと言う言葉を世に送り出したCB750FOUR・・・俗に言うK0から数えて3代目に当たるシルバーのCB750K2・・・二台目のバイクを買うなんてとても言い出せなくて、「オンボロを貰った」と家族に偽りながら、実はやっぱり3年ローンを組んでいた・・・今度は未公認のため、内緒の口座を作り少ないお小遣いの中でやりくりをした・・・
1993年9月〜 モトコンポ
大型バイク2台体制で5年ほど過ごした1993年の9月、モーターサイクリストの個人売買欄ショーウインドウでモトコンポが目にとまる・・・そろそろ大きな車が欲しくなっていた時期で、オートバイを積んで走ることを夢に?見ていた時だった・・・
交渉の結果めでたく商談成立で、兵庫県の方から宅急便で送ってもらった・・・シートとハンドルをたたんだその形状は荷造り不要のまさに箱のような状態だった・・・これで3台目・・・ここからは坂道を転がるようにして?バイクの台数が増えていく・・・
1995年〜2002年 PW50
鈴鹿サーキットの親子オートバイ教室に参加したのをきっかけに子供用のバイクも欲しくなり(子どもよりも親が欲しがったような・・・)やはり雑誌の売買欄で程度の良いヤマハPW50を購入・・・
しかし親が思うほど子どもは興味を示さず結局子どもを乗せたのは数回に終わり、以降は大人のオモチャに・・・そして渓流釣りの道具?としてもしばらく活躍・・・後にハンターカブの購入を機にヤフーオークションで手放してしまったが、今はちょっと後悔している・・・
1995年10月〜 SEROW225
PW50購入と前後してレッドバロンでセローの初期型でけっこうお値打ちで程度のいい中古を見つける・・・空き地や河川敷などで子どもに伴走しながら遊んでやりたいからと言うこじつけのような理由で購入に踏み切る・・・本当は鈴鹿の親子オートバイ教室で乗ったオフ車が忘れられなくて、子どもを口実にしただけだった・・・平成7年(1995年)の10月・・・
1999年6月〜 モンキーZ50J 30th
平成11年・・・嫁さん用のバイクを物色していて、またいつもの中古バイク屋で新車同様のモンキーに出会う・・・それも30周年記念モデル・・・国内市販初期型Z50Mのデザインを蘇らせたキュートなバイク・・・
これは我が家の家計から購入資金が投入されたため、唯一自分の懐を痛めなかった・・・
30km/hの規制が煩わしかったので、50ccのまま黄色ナンバーを取得・・・
2001年7月〜 モンキーZ50M
へたに復刻版モンキーを手に入れたために、本物のZ50Mへの思いが湧きだし、そして募る・・・
ヒマさえあればヤフーオークションでM型の出品をチェックする日々が続くが、ある時ついに入札をしてしまう・・・ただでさえ資金の当てもなく入札をしてしまったので、高値更新がされればもうそれで諦めるつもりだったが・・・なんと他に入札者は現れず、めでたく落札!・・・川崎の前オーナーのもとへ引き取りにいった・・・
2001年10月〜 モンキーBAJA
子どもの乗らなくなったPW50のハンドルをかさ上げし、林道のゲートの向こうへ担ぎ込んでさらに奥へと進み渓流釣りを試みるが、やはり子供用バイク・・・平坦地ではけっこうな走りを見せるが、急勾配の林道では汗だくで押し歩く場面もしばしば・・・そこでまたヤフーオークションでモンキーBAJAを値打ちにゲット!・・・しばらくは渓流釣りに大活躍・・・しかし最近お目当ての林道のゲート脇のバリケードがバージョンアップを重ね、BAJAですら行く手を阻まれるようになってしまった・・・(泣)
2002年10月〜 スーパーカブC50
林道侵入マシン?の次期候補を検討していて、ズークなんかどうかな?・・・という動機でオークションをさまよううちに、いつの間にか興味の対象がスーパーカブに移っていく・・・もちろんその時点で渓流釣りも林道のこともすっかり忘れてしまっていた・・・
その結果としてスーパーカブC50カブラ仕様を落札・・・これで手持ちのバイクは9台・・・
2002年11月〜 ハンターカブCT110
なまじカブを手に入れたため、兼ねてから気に掛かっていたハンターカブCT110への想いが急速に頭をもたげてきた・・・ネットの情報をあれこれ仕入れるうちに新車購入が近々できなくなる様子・・・そうなると、もういても立ってもいられない状態に・・・しかしカブラを購入してまだ1ヶ月足らず・・・さすがに周りの目が気になる・・・そこで申し訳程度?の帳尻あわせにPW50をオークションで放出・・・そして・・やってしまった!・・CBX400F以来2度目の新車購入・・・オークション出品者との直接取引でけっこうお値打ちに譲って頂けた・・・オーストラリア仕様の帰国子女・・・翌2003年夏には10回目の北海道ツーリングの相棒となった・・・これで差引?9台の現状維持・・・




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