走るだけの北海道ツーリングに何か付加価値をプラスしようと始めたフライフィッシング・・・ 初めて釣れたのは岩魚・・・一週間の釣〜りんぐでたった一匹だったけど、至福の喜びを味わった・・・ 以降、徐々に出会う魚種と数を増やしてきた・・・ 思い出の渓魚たちの姿をここに・・・ |
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平成9年8月(1997) 積丹の美国町のキャンプ場に連泊して、近郊の渓流に初チャレンジ・・・ 最後の最後に余市川の支流、然別川にて記念すべき北の渓魚第一号と巡り会う! 釣ったと言うよりも釣れちゃった・・という感じだったが、今でもその感動は忘れられない・・・ |
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平成10年8月(1998) 知床羅臼周辺で釣る・・・ 小さいけれど、まるまる太った「やまべ」と出会う・・・ そして初心者にも素朴に答えてくれる「オショロコマ」を知る・・・ デジカメは激安粗悪品使用のため 画質は最悪・・・ |
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平成11年8月(1999) この年は道南の八雲町鉛川キャンプ場を拠点に「やまべ」に的を絞って釣る・・・ 3年目にしてやっとまともなサイズのやまべをキャッチし、その美しさに魅了された・・・ |
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平成12年8月(2000) 再び知床を中心に釣る・・・ この年も非常にきれいな「やまべ」に出会えた・・・ オショロコマは、相変わらず気前よく釣れてくれる・・・ |
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平成13年8月(2001) この年は、静内・知床羅臼・紋別滝上と広範囲に移動しながらの釣り・・・ 滝上に流れる渚滑川のとある支流では、夢のような釣りをさせて貰った・・・ この年は一番のお気に入りのやまべは、新子やまべと言われる稚魚にしか会えなかったけど、道北の渓のまるまる太った岩魚に堪能・・・ |
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平成14年8月(2002) 昨年の釣りが忘れられなくて、道北滝上、いつもの道東知床羅臼とそれぞれ連泊して釣り歩く・・・ 最後に初めて札幌周辺の管理釣り場のニジマスにも挑戦・・・ |
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平成15年8月(2003) どうも滝上周辺の渓にはまってしまったようで、この年も定宿?に連泊・・・ 2年前に岩魚の入れ食いを経験したポイントは、今回やまべのポイントとなっていた・・・岩魚はもっと奥へ登ったのか?・・・ さすがにクマの恐怖でそれ以上は進めなかった・・・ 滝上からお約束の知床を回り、十勝、大雪、富良野から札幌へ・・・途中3カ所の管理釣り場も訪ねてみた・・・ もともとキャッチアンドリリースにそれほどの拘りを持たないので、キャンプで食べる分の魚はキャッチアンドイートと言うことで・・・ |
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平成16年8月(2004) またまた行って来ました。滝上・・・ 今回は最初から3泊の予定で中二日間しっかり堪能してきました。 1日目はいつもの林道の奥の細い渓流を丸1日釣り、やまべと岩魚をゲット!・・ 二日目の朝はかねてから気になっていた宿近辺の渚滑川本流へ・・・ 橋の上からは40cm級のニジマスが悠々と泳ぐのが見えていた・・ 見えている魚は私のようなヘボフライフィッシャーにはなかなか釣れないだろうなと思いながらもフライを投げてみるが、やはりドライは全く無視・・・ ダメもとでニンフを沈めてみたら・・・釣れた!・・渚滑のニジマス39cm♪ その後30cm前後を1匹追加して大満足・・ 朝食後には再度いつもの渓へ・・・ 今度はGPSで脱出ポイントを確認しながら初めての区間を探ってやはりやまべと岩魚を堪能♪ 今回の釣果は宿へ持ち帰り、小さいのは天ぷらにして貰い夕食の時に食べ、あとは冷凍にして自宅へ送ってもらうことに・・・一度くらいは真面目に?釣りをしていることを証明しなきゃ・・・ 滝上をあとにしてからちょっと寄り道をしたものの、今年もやはり知床へ・・・ 羅臼川のオショロコマに挨拶をし、翌日は薫別川へ・・・通行止めのロープをまたいで薫別温泉まで行き、まるまる太ったやまべをゲット!・・これもキャンプで頂きました。 今回もキャッチアンドイートでごめんなさ〜い・・・ 最後はこれも昨年と同じ・・旭川の近くの東神楽森林公園の管理釣り場・・・ 渚滑の本流とこの管理釣り場では今年デビュー?のロッド、ラミグラス#5、9ピースの出番・・・キャスティングの未熟な私には柔らかすぎてうまくラインを伸ばせないけれど、40cm級のニジマスがかかったときのやりとりはとっても楽しめました♪ さあ来年も北の渓魚に会いに行くぞ〜! ※後日談になりますが・・・なんと一番のお気に入りのロッド#3、9ピースの1本をどうも薫別川あたりに置き忘れて来たみたい・・・(号泣) 購入した佐々野釣具店さんに泣きついて見たところ、なんとかなるかどうか検討して頂けるとのこと・・・ 来年の夏までに復活してくれたらなぁ〜 |
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平成17年8月(2005) 今年もワンパターンである・・(汗) もう画像に説明はいらない?・・ しかし!・・一つだけ新しい出来事が!・・ なんと林道を500m程入ったカーブで・・ 小熊二頭と接近遭遇!・・(大汗) 結局引き返さず・・ 熊が逃げ去ったあとで林道の奥深くへ・・ 親熊もいたんだろうなぁ〜(冷汗) 来年は新しいフィールドを開拓しなきゃ・・ |
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